慶應合格率ダントツ・・・・
全国トップ!
「専門性×指導力」の
確かな合格実績

志樹舎は2015年の開学以来、慶應院試の合格実績において全国トップを独走しています。累計合格率は94.7%に達しており、他塾・予備校の追随を許しません。ここでは、合格者を輩出した研究科一覧と受講生からの喜びの声をご紹介します。

慶應義塾大学大学院 文学研究科

慶應義塾大学大学院 経済学研究科

慶應義塾大学大学院 法学研究科

慶應義塾大学大学院 社会学研究科

慶應義塾大学大学院 商学研究科

慶應義塾大学大学院 理工学研究科

慶應義塾大学大学院 経営管理研究科

慶應義塾大学大学院 健康マネジメント研究科

慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科

慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科

慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科

他多数


T・N(女性)


神奈川県在住
【合格大学院・研究科】
慶應義塾大学院 システムデザイン・
マネジメント研究科
【所属】
社会人(入社14年目)
【入試方式・時期】
Ⅰ期
【受講評価】
総合満足度5.0(満点)
対面指導★★★★★
通信添削★★★★★
質問対応★★★★★

この度、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科に合格しました。本当にありがとうございました。大学卒業後、企業でプロジェクトマネジメントや新規事業開発に携わる中で、複雑な社会課題を解決する体系的な学びの必要性を痛感し、SDMを志望しました。
受験準備で最も力を入れたのは研究テーマ、内容の検討です。特に、入学後の構想を考えるにあたって社会人としての実務経験を活かしつつも、学術的な研究に昇華させることに大変苦労しました。当初は「実務報告」に偏ってしまっていましたが、志樹舎の先生から「学術研究としての問いの立て方」「既存研究との差別化」「方法論の妥当性」などについて繰り返し指導を受け、段階的に洗練させることができました。社会課題の解決に資する研究計画へと磨き上げられたことが、合格につながった大きな要因だと感じています。
また、小論文の対策では、限られた時間で論理的かつ多面的に論じる練習を徹底しました。実務で培った視点をそのまま書いても評価されるとは限らず、論理展開の一貫性や客観性が求められます。志樹舎で過去問やオリジナル課題に取り組み、何度も添削を受けたことで、自分の文章の弱点や曖昧な表現を修正できました。本番では時間配分にも余裕を持ち、落ち着いて答案を仕上げられました。
さらに、面接では、社会人としての経験をどうSDMの研究に結びつけるかが問われました。模擬面接で「なぜ今、大学院なのか」「企業経験をどう活かすのか」といった厳しい質問を繰り返し練習したことで、本番も自信を持って答えることができました。特に「SDMでしか学べない理由」を明確に伝えられた点が評価されたと感じています。
つい最近まで続いていた受験準備の日々が懐かしく思えますが、今回の合格は、社会人経験を研究テーマに活かせたこと、そして、志樹舎での徹底した対策があったからこそだと確信しています。これからはSDMでの学びを通じて、実務と学術を橋渡しする形で社会課題解決に挑戦していきたいと思います。重ねて御礼申し上げます。

【推薦の有無】

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A・K(男性)


東京都在住
【合格大学院・研究科】
慶應義塾大学院 メディアデザイン研究科
【所属】
大学生(学部4年生)
【入試方式・時期】
第Ⅱ期
【受講評価】
総合満足度5.0(満点)
対面指導★★★★★
通信添削★★★★★
質問対応★★★★★

慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD)に合格しました。もともと英語が好きだったこともあり、国際的な環境で学びたいという思いからKMDを志望しました。実際の受験準備では研究計画、面接、そしてクリエイティブチャレンジへの対策が鍵となりました。
研究計画では、自分の関心を明確に言語化することが求められました。私はメディア技術を活用した教育デザインに関心があり、そのテーマを軸に計画を立てました。しかし、最初は抽象的で説得力に欠けていました。塾の指導を受ける中で、「研究としての新規性」「社会的インパクトの説明」「KMDで学ぶ必然性」などを整理することで、研究計画をより具体的にさせることができました。この過程で、自分の関心を学術的な枠組みに落とし込む力が身についたと感じています。
クリエイティブチャレンジは、KMD特有の試験であり、自分の発想力をいかに表現するかが問われます。新卒で実務経験がない分、独創的なアイデアと表現力で勝負するしかありませんでした。塾で過去の課題を参考にしながらアイデア発想の練習を繰り返し、見せ方やストーリー性を意識したことで、自分らしさをしっかりアピールできたと思います。
面接では、英語力を活かし、国際的な視点で学びたいという強い意志を伝えました。模擬面接では「なぜ新卒でKMDに進学するのか」という問いを徹底的に練習したため、本番では落ち着いて論理的に答えられました。また、自分のバックグラウンドをKMDのプロジェクトベースの学びにどう活かすかを明確に語れた点も加点されたのではないかと感じています。
自分が KMDに受かったことに半信半疑ですが、合格の決め手は、得意な英語力に加えて、塾での研究計画・面接・クリエイティブチャレンジ対策を通じて自分の考えを的確に表現する力を磨けたことだと思っています。これからKMDで多様な仲間と切磋琢磨し、メディアを通じて社会に新しい価値を生み出していきたいです。

【推薦の有無】

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T・H(女性)


東京都在住
【合格大学院・研究科】
慶應義塾大学院 政策・メディア研究科
【所属】
社会人(入社10年目)
【入試方式・時期】
Ⅰ期
【受講評価】
総合満足度5.0(満点)
対面指導★★★★★
通信添削★★★★★
質問対応★★★★★

私は社会人10年目を迎えた今年、勤めてきた会社で新規事業や企画立案に携わる中で、個別の課題解決にとどまらず、政策的な視点から社会全体の仕組みを考えたいという思いが強まり、大学院を目指しました。大変ありがたいことに、いくつかの受験校から合格をいただきましたが、最終的に政策メディア研究科に進むことを決めました。
研究計画の作成では、社会人経験をどう学術研究に結びつけるかが最大の課題でした。最初はリサーチが中心の内容となってしまい、研究としての意義が十分に示せませんでした。しかし、志樹舎の受講する中で、「研究課題の明確化」「先行研究との比較」「学問的な貢献」を意識するようになり、実務経験を単なるエピソードではなく、研究の土台として位置づけることができました。その結果、研究の意義も明確になりました。研究計画が論理的に整理されたことで、提出時には自信を持って臨むことができました。
加えて、面接対策も非常に重要でした。政策・メディア研究科の面接では、志望動機や研究内容に加え、「なぜ今大学院に進学するのか」「社会人経験をどのように活かすのか」といった点が厳しく問われました。ただ、それでも志樹舎で模擬面接を行ない、想定外の質問を繰り返し投げかけてもらったことで、本番でも落ち着いて答えることができました。特に、あらかじめアドバイスいただいた「実務で得た知見をどう研究に昇華させ、政策や社会に還元するのか」という問いにしっかりと答えられたことがプラスに働いたと感じています。
今回の合格は、社会人としての経験を的確に研究テーマに結びつけられたこと、そして、志樹舎での研究計画と面接の徹底した対策があったからこそだと思います。これからは大学院での学びを通じて、理論と実務を融合させながら、社会に新しい価値を提案できる研究を進めていきたいと考えています。ありがとうございました。

【推薦の有無】

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K・R(男性)


埼玉県在住
【合格大学院・研究科】
慶應義塾大学院 健康マネジメント研究科
【所属】
大学生(学部4年生)
【入試方式・時期】
Ⅰ期
【受講評価】
総合満足度5.0(満点)
対面指導★★★★★
通信添削★★★★★
質問対応★★★★★

この度、志樹舎のおかげで、慶應大学院健康マネジメント研究科になんとか合格させていただきました。本当にありがとうございました。
志望動機の原点は、幼い頃から続けてきたテニスでの経験です。大学でも体育会テニス部に所属していましたが、肘のケガが重なり、競技生活に少なからず影響を受けました。この経験を通して、ケガの予防やリハビリの重要性を痛感し、スポーツ医学や健康マネジメントの分野を深く学びたいと考えるようになりました。新卒という立場で専門的な実務経験がない分、志望動機の説得力、小論文の書き方、そして面接での自己表現が合格の決め手になったと感じています。
志望動機の作成では、単なるケガの体験談ではなく、それを社会的課題へとつなげることを意識しました。志樹舎で添削していただく中、「スポーツ医学の知見を活かし、競技者の健康支援に貢献したい」という将来像を明確に描けるようになり、文章として一貫性のある内容に仕上げることができました。
小論文対策では、健康マネジメント分野が扱う多様なテーマに対応できるよう、論理的な文章を書く練習を徹底的にしました。加えて、過去問演習では、「論点が散漫」「具体例が不足」といった指摘を何度も受けましたが、それを修正することで、具体的な事例を交えつつ、論理的に展開する力が身につきました。本番では限られた時間の中で落ち着いて論じることができました。
面接では、「なぜ新卒で大学院に進学するのか」「スポーツ経験と研究テーマをどう結びつけるのか」が問われました。塾で模擬面接を繰り返し、厳しい質問に慣れていたため、本番では自分の言葉で冷静に答えることができました。特に、テニスの経験とケガから芽生えた問題意識を、将来の研究計画に直結させたことが、個人的には有効なアピールにつながった手応えを実感しています。
私が合格を手にすることができたのは、自分の経験を研究テーマへと昇華できたこと、そして塾での志望動機・小論文・面接対策を通じて表現力を磨けたことの成果だと考えています。これから健康マネジメント研究科でスポーツ医学を学び、アスリートや一般の人々の健康づくりに役立つ研究を進めていけたらと思います。

【推薦の有無】

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K・S(男性)


神奈川県在住
【合格大学院・研究科】
慶應義塾大学院 経営管理研究科
【所属】
社会人(入社5年目)
【入試方式・時期】
一般入試秋期
【受講評価】
総合満足度5.0(満点)
対面指導★★★★★
通信添削★★★★★
質問対応★★★★★

慶應義塾大学大学院 経営管理研究科(KBS)に合格することができました。大学では経営学を専攻し、卒業後はコンサルティング業界に進みました。実務を経験する中、多くの経営支援プロジェクトに関わり、組織の課題を分析・提案する力を身につけました。一方で、自らが意思決定を担い、組織を動かす立場になるためには、より体系的なマネジメント知識とリーダーシップを磨く必要があると痛感しました。その思いが、MBA取得を志した大きな理由です。
志望動機やキャリアプランを単に「スキル向上」と書くのではなく、コンサルタントとして培った経験をどう活かし、将来は経営の現場でどのようなリーダーシップを発揮したいのかを明確にすることが求められました。そんな中、志樹舎の指導を受けながら、自分のキャリアの棚卸しを徹底し、志望理由から将来像まで一貫性のあるストーリーを構築できたことが自信につながりました。
もちろん、面接対策も欠かせませんでした。面接では「なぜコンサルタントとしてのキャリアを続ける中でMBAが必要なのか」という問いを深掘りされました。本番はやはり、相当なプレッシャーでしたが、志樹舎で二次対策の準備を入念に行い、実際の業務経験を具体例とともに答える練習をしたことで、本番でも落ち着いて自分の考えを述べられました。
小論文対策では、限られた時間で論理的に文章を展開し、また、自分なりの視点を盛り込むことを意識しました。その成果が当日の合格答案作成につながったと確信しています。
志樹舎で一次対策、二次対策ともにベストな準備を行い、表現力を磨けたことが今回の受験の勝因だと思います。KBSでの学びを通じて、コンサルで培った知見をさらに発展させ、実務と理論を結びつけるリーダーへと成長していきたいです。この度は、わかりやすく、丁寧なご指導をありがとうございました。

【推薦の有無】

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F・A(女性)


千葉県在住
【合格大学院・研究科】
慶應義塾大学院 システムデザイン・
マネジメント研究科
【所属】
大学生(学部4年生)
【入試方式・時期】
Ⅱ期
【受講評価】
総合満足度5.0(満点)
対面指導★★★★★
通信添削★★★★★
質問対応★★★★★

大学では都市計画やまちづくりを学び、インターンを通じて地域開発の現場にも関わりましたが、複雑な都市課題を解決するためには、単一分野の知識ではなく、多角的な視点とシステム思考が必要だと強く感じました。
受験準備で最も重視したのは研究のグランドデザインの構築でした。最初は「持続可能な都市開発」という大きなテーマを掲げていましたが、内容が抽象的で具体性に欠けていました。志樹舎の講師の方から「課題の焦点を絞ること」「既存研究との差別化を示すこと」「解決のプロセスを明確にすること」を繰り返し指導していただきました。最初は苦戦しましたが、徐々に自分の研究テーマを「市民参加を取り入れた都市デザインのプロセス」という形に具体化でき、研究計画として説得力のあるものに仕上げられました。講師の方の力量には感動しました。
面接では、研究計画の実現可能性や、自分の関心をSDMでどのように展開するかを深く問われました。本番さながらの模擬面接で「なぜ新卒で大学院に進むのか」「都市開発にSDMの学びをどう活かすのか」といった質問に対応できるよう、事前に練習をしたため、本番でも落ち着いて、自分の言葉で意志を伝えることができました。
小論文対策では、与えられた課題を多面的に分析し、構造的に論じる練習を重ねました。都市開発に関する知識を持っていても、それを論理的に文章化するのは容易ではありませんでした。志樹舎での添削を通じて「論理の飛躍」や「具体例不足」を改善し、限られた時間でも読みやすく一貫性のある文章を書く力を身につけることができました。
もし、私が志樹舎を受講していなかったら、きっと合格は掴めなかったと思います。私の人生を変える出逢いに心から感謝申し上げます。ありがとうございました! 

【推薦の有無】

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O・E(男性)


東京都在住
【合格大学院・研究科】
慶應義塾大学院 メディアデザイン研究科
【所属】
社会人(入社7年目)
【入試方式・時期】
第Ⅰ期
【受講評価】
総合満足度5.0(満点)
対面指導★★★★★
通信添削★★★★★
質問対応★★★★★

大学卒業後、エンジニアとしてシステム開発やAIを活用した業務改善プロジェクトに携わる中で、技術そのものよりも「人と社会にとってのAIの意味」を探求したいと考えるようになりました。技術とデザイン、社会実装を融合して学べるKMDの環境は、自分の問題意識に最も適していると感じ、受験を決意しました。
しかし、独力には限界を感じ、志樹舎のサポートを受けることにしました。志樹舎の対策では、クリエイティブチャレンジと面接対策に力を入れました。「AIを活用した共創型デザイン支援」というテーマを掲げ、単なる技術開発にとどまらず、AIが人の創造性をどう拡張できるかを研究の中心に据えました。最初は内容が技術寄りになりすぎましたが、志樹舎の指導を通じて、社会的意義や実現プロセスの視点を加えることで、KMDらしいデザイン志向の研究計画へと深化させることができました。
面接対策では、研究テーマの背景や将来像を自分の言葉で語れるように準備しました。模擬面接では「なぜ今、社会人として大学院に進学するのか」「KMDでどんな価値を生み出したいのか」といったKMDの頻出質問を重点的に練習しました。そのおかげもあって本番では落ち着いて、自分の経験と志を結びつけて話すことができました。特に、実務経験を通じて感じたAIの限界と可能性を、自分の研究テーマと関連づけて説明した際は、面接官との会話も盛り上がりました。
クリエイティブチャレンジでは、アイデアの独自性と表現力が重視されます。百戦錬磨である志樹舎の講師の方のアドバイスをもとに、専門的知識だけでなく独自性と実現可能性を盛り込むよう意識しました。その結果、自分らしい提案として仕上げることができました。
志樹舎のサポートは、クリエイティブチャレンジから面接対策まで総合的にカバーしているため、「一所懸命についていけば合格まで辿り着ける!」という安心感があります。今回いただいたチャンスを活かしてKMD入学後も研究を頑張りたいと思います。ありがとうございました。

【推薦の有無】

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B・M(女性)


静岡県在住
【合格大学院・研究科】
慶應義塾大学院 システムデザイン・
マネジメント研究科
【所属】
大学生(学部4年生)
【入試方式・時期】
Ⅰ期
【受講評価】
総合満足度5.0(満点)
対面指導★★★★★
通信添削★★★★★
質問対応★★★★★

本当に私が合格できるなんて夢にも思っていませんでした。今でもまだ実感が湧きません。志樹舎の皆様の親身なサポートのおかげです。心から感謝しています。ありがとうございました。
私は大学でコミュニケーション学を専攻し、人や社会の関係性をより良くする仕組みづくりに関心を持っていました。その中で、分野を超えて社会課題をデザインの視点から解決していく慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(SDM)の理念に強く惹かれ、進学を決意しました。
出願にあたっては、自分の興味を研究としてどう具体化するかに悩みました。そこで、志樹舎のサポートを受けながら志望する研究室の先生にアポイントを取り、研究テーマの方向性について直接お話を伺いました。そこでのアドバイスをもとに、さらに志樹舎で何度も議論を重ねながら研究を練り上げました。内容をブラッシュアップするたびに、自分の関心が明確になり、学びたいことが言語化されていくのを実感しました。実際に講師や教員といった研究に関してプロフェッショナルな方々と対話することで、SDMの研究スタイルをより具体的に理解できたことが大きかったです。
その他にも、小論文は私にとって最も苦手な科目でした。最初は与えられたテーマに対してうまく構成が立てられず、論点がぼやけてしまうことが多くありました。志樹舎では「問題提起」「自分の立場」「解決への提案」を明確に分けて書く練習を重ね、徐々に論理的に文章を構成できるようになりました。本番では時間配分を意識し、落ち着いて自分の考えをまとめることができたと思います。
最後に面接では、研究の背景や自分の関心を素直に伝えることを心がけました。質問に対し、志樹舎で準備した回答を意識しながら誠実に答える中で、研究への意欲や柔軟に学ぶ姿勢を積極的にアピールしました。
改めて志樹舎での的確な指導があったおかげで、研究に向き合う「プロセス」を見誤ることがありませんでした。SDMでも今回の学びを発展させ、将来は人と社会をつなぐ新しい仕組みをデザインできる研究者を目指したいと思います。

【推薦の有無】

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S・S(男性)


東京都在住
【合格大学院・研究科】
慶應義塾大学院 政策・メディア研究科
【所属】
社会人(IT企業代表13年目)
【入試方式・時期】
Ⅱ期
【受講評価】
総合満足度5.0(満点)
対面指導★★★★★
通信添削★★★★★
質問対応★★★★★

社会的課題の根本的な解決に向けてはビジネス事業だけでなく、政策や制度設計の観点からアプローチする必要性があると痛感していました。そのような中、慶應の政策メディアを知りました。SFCは実務と研究を往復しながら社会変革を考えられる場として最適な環境でした。しかし、入学したいと思っても入試が難しく、何をどう準備すればいいのかわかりませんでした。受験対策に困っていたところ、志樹舎に出会い、即刻入会しました。
最初に対策を始めた研究計画対策では、研究の目的や意義を明確にする重要性を学びました。最終的には「行政DXにおけるガバナンス設計」というテーマを軸に、テクノロジー導入と政策決定の関係性を分析する計画にまとめました。ビジネスの現場感覚を、学問的な枠組みの中で再整理できたことが大きな成果でした。
面接対策では、これまでの経営経験を単なる実務実績として語るのではなく、「なぜ今、研究に取り組むべきなのか」「研究を通して社会に何を還元したいのか」を自分の言葉で説明できるように準備しました。さらに、本番試験では経営者としての視点と、学びに対する熱意を伝えることができました。
志樹舎では、主に研究計画書と面接対策をサポートいただきましたが、その他にも自己分析や文献調査など総合的にアドバイスしてくださいました。その圧倒的な指導力に感動しました。今後は、政策とテクノロジーの接点を探求し、日本のDX推進に新しい視点を提示できる研究を進めていきたいと思います。このような目標ができたのも志樹舎を受講したからだと思っています。本当にありがとうございました。

【推薦の有無】

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S・K(男性)


東京都在住
【合格大学院・研究科】
慶應義塾大学院 メディアデザイン研究科
【所属】
社会人(入社4年目)
【入試方式・時期】
第Ⅲ期
【受講評価】
総合満足度5.0(満点)
対面指導★★★★★
通信添削★★★★★
質問対応★★★★★

短期集中の受講でしたが、無事に慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD)合格を勝ち取ることができました。合格通知を見た瞬間は信じられず、思わずその場で泣いてしまいました。もともと、私は社会人として4年間、エンジニアとして働いてきました。学部時代からVR技術に触れる機会があり、その没入感や体験設計の可能性に魅了されました。今は、教育分野での活用に可能性を感じ、「VRを使った新しい学びのデザイン」を研究したいと考えるようになりました。そこで、テクノロジーとクリエイティブを融合して実践的に学べるKMDを志望しました。対策を始めるのは遅めでしたが、志樹舎の先生に伴走していただきながら最後まであきらめずに頑張った結果、周囲からの前評判を覆し、逆転合格することができました。
出願に向けては、一次選考の核といわれるクリエイティブチャレンジの準備に大半の時間を費やしました。
やりたい研究の方向性は当初から大まかに決まっていましたが、KMDで求められる「新規性」と「実現可能性」を同時に示すことに苦労しました。理想論に偏ると現実味がなく、技術面に寄せすぎると研究としての独自性が薄れてしまう、そのバランスを取るのが難しかったです。20回以上、書き直す中でようやく形にできましたが、志樹舎の先生の的確な指導もあり、説得力のある研究に仕上がりました。
また、クリエイティブチャレンジでは、想像力と発想力を問われるのですが、私はこの点にも苦戦しました。エンジニアとして働いていたため、論理思考には比較的慣れていましたが、自由度の高い課題に対して、型にはまらない発想を求められたことが新鮮でした。志樹舎の先生からは、自分の専門性にこだわりすぎず、「どんな体験を生み出したいのか」という視点から発想を広げるよう指導を受け、最終的には自分らしい作品としてまとめることができました。
面接では、VR教育の可能性を実務経験と結びつけて話すことを意識しました。実際、現場で得た知見はもちろんのこと、技術が人の学びをどう変えるかという視点を深く問われました。振り返ってみて、これらのポイントを具体的に話せたことが良かったのではないかと思っています。
「VRを活用した新しい教育体験のデザイン」を実現すべく、KMDで研究に勤しみたいと思います。また、壁にぶつかったときには、志樹舎の先生にご相談させていただきたいです。今後ともよろしくお願い致します。

【推薦の有無】

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【合格実績の掲載基準について】