【KBSの魅力】KBSで築く、卒業後も続く一生モノのネットワーク

院試専門オンライン予備校「志樹舎」が運営する「慶應義塾大学大学院の院試対策ガイド」をご覧いただき、ありがとうございます。

今回のテーマは「【KBSの魅力】KBSで築く、卒業後も続く一生モノのネットワーク」です。

これまでは、KBSの教育理念やMBA・EMBAプログラム、慶應型ケースメソッド、世界基準の教育環境、入試対策などについてご紹介してきました。

シリーズの締めくくりとなる今回は、KBSで学ぶことによって得られる大きな財産の一つである「人とのつながり」に焦点を当てます。

ビジネススクールでは「卒業後に残る最大の財産は人脈である」と言われることがあります。しかし、KBSで築かれるネットワークは、単なる人脈という言葉では表現しきれません。ともに学び、議論し、支え合った仲間との関係は、卒業後も長く続く貴重な財産となります。

厳しい学びを乗り越えた仲間だからこそ生まれる信頼

KBSには、さまざまな業界や職種、年齢、国籍の学生が集まります。

メーカー、金融、IT、コンサルティング、医療、行政、スタートアップなど、多様なバックグラウンドを持つ人たちが同じ教室で学びます。

慶應型ケースメソッドでは、毎回の授業に向けて膨大なケースを読み込み、自分なりの結論をまとめ、教室では真剣なディスカッションを行います。

自分の考えが否定されることもあれば、逆に自分の意見が議論を動かすこともあります。

こうした経験を何度も重ねる中で、お互いの価値観や考え方を深く理解し合えるようになります。

肩書きや会社名ではなく、一人の人間として向き合い、本音で議論を交わすからこそ、卒業後も続く強い信頼関係が生まれるのです。

KBSが掲げる「多様な学生がともに学ぶ喜び」という理念は、こうした日々の積み重ねによって実現されています。

学年やプログラムを超えて広がるコミュニティ

KBSの魅力は、自分のクラスだけで完結しないことです。

MBA、EMBA、博士課程など、それぞれ異なるプログラムに所属する学生同士が交流する機会も多く設けられています。

学生イベントや交流会、講演会などでは、世代や立場を超えて意見交換が行われ、新たな学びや刺激を得ることができます。

また、教員との距離が近いこともKBSの特徴です。

授業だけではなく、研究やイベントを通じて教員と交流する機会も多く、卒業後も相談や共同研究などの形でつながりが続くケースも少なくありません。

こうしたコミュニティの存在が、KBS全体の教育・研究・ネットワークをさらに強いものにしています。

世界へ広がるグローバルネットワーク

KBSで築けるネットワークは、日本国内だけにとどまりません。

KBSはAACSB International認証を取得している世界基準のビジネススクールであり、多くの海外大学と連携しています。

EFMD、AAPBS、PIMなどの国際ネットワークにも加盟しており、海外のビジネススクールとの交流も盛んです。

交換留学や海外フィールドワーク、国際交流イベントなどを通じて、世界中の学生や教員と知り合うことができます。

海外の学生とケースディスカッションを行ったり、異なる文化や価値観に触れたりすることで、日本だけでは得られない視点を身につけられるでしょう。

グローバル化が進む現代では、海外とのネットワークを持つことは大きな強みになります。

KBSでは、卒業後も世界中で活躍する修了生とのつながりを維持しながら、自身のキャリアを広げていくことができます。

卒業後も続く「学び続ける仲間」との関係

KBSで築かれるネットワークの価値は、卒業してからさらに大きくなります。

修了生は、企業の経営者や役員、起業家、コンサルタント、研究者など、それぞれの分野で活躍しています。

ビジネスで悩みが生じたとき、新しい事業を始めるとき、あるいは人生の転機を迎えたとき、KBSで出会った仲間は心強い相談相手になってくれます。

利害関係のない立場だからこそ、本音で意見を交換できることも少なくありません。

実際に卒業生同士で共同事業を立ち上げたり、新規プロジェクトを進めたりするケースもあります。

学びの場で終わるのではなく、生涯にわたって刺激を与え合える関係が続くことは、KBSならではの魅力と言えるでしょう。

KBSで得られる最大の価値とは

KBSでは、経営学の知識だけを学ぶわけではありません。

多様な価値観を持つ仲間と出会い、議論し、時には意見をぶつけ合いながら、自分自身の考え方を磨いていきます。

その過程で得られる人とのつながりは、卒業後も皆さんの人生やキャリアを支え続ける存在になります。

経営環境が大きく変化する時代だからこそ、一人で答えを見つけることは簡単ではありません。

だからこそ、高い志を持つ仲間とのネットワークは、何にも代えがたい財産になるのです。

まとめ

KBSは、単にMBAやEMBAの学位を取得する場所ではありません。

実践的な教育、世界水準の研究、そして一生続くネットワークを通じて、「新たな構想を作り実現するリーダー」を育成する場です。

もし皆さんが、自分自身をさらに成長させたい、より高い視座を身につけたい、そして生涯付き合える仲間と出会いたいと考えているのであれば、KBSは非常に魅力的な学びの場になるでしょう。

この記事が、KBSへの進学を考える皆さんの一歩を後押しするきっかけになれば幸いです。


※本記事は執筆時点の情報をもとに作成しています。入試制度やカリキュラム、プログラム内容などは変更される場合があります。最新情報は必ず慶應義塾大学大学院経営管理研究科(KBS)公式サイトをご確認ください。

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※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。

この記事を監修した人

小杉樹彦(志樹舎 創業者)

小杉 樹彦(こすぎ・たつひこ)
志樹舎 創業者/博士(学術)
慶應義塾大学院修了後、2015年1月に院試専門オンライン予備校「志樹舎」を設立。 代表講師として10〜60代まで延べ5,000人以上の受験生を指導。 早慶・国公立をはじめとする難関大学院で合格率9割超の実績を持つ。 現在は大学院入試対策の専門家として、テレビ・新聞・雑誌など幅広いメディアで活動中。 ロングセラー『減点されない!勝論文』(エール出版社)ほか著書・論文多数。