院試専門オンライン予備校「志樹舎」が運営する
「慶應義塾大学大学院の院試対策ガイド」をご覧いただき、ありがとうございます。

今回のテーマは
「慶應大学院に受かる人の情報収集ルーティン」です。


慶應義塾大学大学院の受験を進める中で、
「情報収集はどのくらいやればいいのか」と迷う方は多いと思います。

ただ実際には、毎日や毎週チェックし続けることが重要なのではありません。

大切なのは、

必要な情報を、必要なタイミングで確実に確認できること

です。

ここでは、無理なく続けられて、かつ実際に差がつく情報収集の進め方を整理してご紹介します。


① まずは「すぐ見られる状態」にしておく

最初にやっておきたいのは、

いつでも確認できる状態を作ること

です。

慶應の入試情報は「大学院入試関連情報一覧」にまとまっていますが、
これを毎週チェックし続ける必要はありません。

それよりも、

・ブックマークしておく
・スマホからすぐ開けるようにする

といった準備のほうが大切です。

これだけで、

必要なときにすぐ確認できる

状態が整います。


② 確認するタイミングを決める

情報収集は「どれだけ見るか」よりも、

いつ確認するか

が重要です。

特に意識したいタイミングは次の3つです。

・要項が公開されたとき
・出願が近づいてきたとき
・研究計画書を仕上げる前

このタイミングで公式サイトを見直せば、

必要な情報はしっかり押さえられます

逆に、何となく頻繁に見るだけでは、あまり意味がないこともあります。


③ 要項は「読む」だけで終わらせない

要項が公開されたときに差がつくのは、

見たかどうかではなく、どう活かしたか

です。

例えば、

試験科目だけ確認する
日程だけ確認する

で終わってしまうと、準備に活かしきれません。

一方で、

研究科の方針と照らし合わせる
自分の研究テーマが合っているか確認する

といった見方をすると、

その後の準備が進めやすくなります

要項は「確認用」ではなく、

方向を見直すための材料

として使うのがポイントです。


④ 出願前に一度だけ実務を整理する

最後に押さえておきたいのが、

事務的な準備のタイミング

です。

出願に必要な書類は、

すぐに用意できないものもあります。

例えば、

証明書の発行
スコアの提出
問い合わせ対応

などは、時間がかかることがあります。

そのため、

出願の1〜2ヶ月前に一度まとめて確認する

だけでも十分効果があります。

ここを早めに動いておくことで、

直前で慌てることを防ぐことができます


まとめ|無理なく続けることが一番の対策

慶應大学院の情報収集は、

たくさん見ることではなく、うまく扱うこと

が大切です。

・すぐ確認できる状態にしておく
・必要なタイミングで見直す
・要項を準備に活かす

この3つを意識するだけで、情報の取りこぼしはほとんど防げます。

大学院受験は、落ち着いて準備を進めることが結果につながります。

志樹舎 では、大学院入試の各種対策に特化した専門性の高いサポートを行っています。
院試受験でお困りの方は、 無料相談 にお気軽にお申し込みください。


※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。

この記事を監修した人

小杉樹彦(志樹舎 創業者)

小杉 樹彦(こすぎ・たつひこ)
志樹舎 創業者/博士(学術)
慶應義塾大学院修了後、2015年1月に院試専門オンライン予備校「志樹舎」を設立。 代表講師として10〜60代まで延べ5,000人以上の受験生を指導。 早慶・国公立をはじめとする難関大学院で合格率9割超の実績を持つ。 現在は大学院入試対策の専門家として、テレビ・新聞・雑誌など幅広いメディアで活動中。 ロングセラー『減点されない!勝論文』(エール出版社)ほか著書・論文多数。