院試専門オンライン予備校「志樹舎」が運営する
「慶應義塾大学大学院の院試対策ガイド」をご覧いただき、ありがとうございます。

今回のテーマは
「慶應院試で差がつく情報収集のポイント」です。


慶應義塾大学大学院を目指している方の中には、
「何から情報収集を始めればいいのか分からない」と感じている方も多いのではないでしょうか。

大学院受験は、大学受験とは違い、
情報の集め方そのものが合否に影響する試験です。

ただし、特別なことをする必要はありません。
正しいポイントを押さえていれば、着実に差をつけることができます。

ここでは、慶應院試で特に意識しておきたい情報収集のポイントを3つに整理して解説します。


ポイント① 表面的な情報だけで判断しない

まず意識したいのが、

情報を「広く浅く」で終わらせないこと

です。

多くの方が、

入試日程
出願期間

といった分かりやすい情報から確認しますが、実はそれだけでは不十分です。

重要なのは、

その研究科がどんな学生を求めているか

という部分です。

いわゆるアドミッション・ポリシーや研究科の方針を確認することで、

どんな研究テーマが評価されやすいか

が見えてきます。

また、慶應の公式サイトには、研究科ごとの変更点や注意事項が随時更新されています。
一見細かい内容でも、出願や選考に関わる重要な情報が含まれていることがあります。


ポイント② 研究科ごとの違いを意識する

次に大切なのが、

研究科ごとの違いを理解すること

です。

慶應義塾大学大学院には複数の研究科があり、それぞれで

求める人物像
研究スタイル
入試の評価基準

が異なります。

例えば、

文系研究科は論文中心の研究
KMDは実践型のプロジェクト
SDMは分野横断型の課題解決

といった違いがあります。

この違いを理解せずに志望を決めてしまうと、

研究テーマとのズレ

が生じやすくなります。

受験準備の段階で、

「なぜこの研究科なのか」

を説明できる状態にしておくことが大切です。


ポイント③ 早めに動き始める

最後に意識したいのが、

早めの準備です

大学院の募集要項は研究科ごとに公開時期が異なり、
すでに公開されているものもあれば、これから公開されるものもあります。

このとき大切なのは、

公開を待つだけにならないこと

です。

例えば、

過去の要項を確認する
他研究科の要項を参考にする
研究テーマの方向性を考える

といった準備は、事前に進めることができます。

また、出願に必要な書類や手続きには時間がかかるものも多いため、余裕を持って動くことが安心です。


まとめ|情報収集は「受験準備の土台」

慶應義塾大学大学院の受験において、情報収集は単なる準備ではなく、

すべての土台になる部分

です。

・表面的な情報だけで終わらせない
・研究科ごとの違いを理解する
・早めに準備を進める

この3点を意識することで、受験全体の方向性が明確になります。

大学院受験は、正しい情報をもとに進めることで、着実に前に進める試験です。

志樹舎 では、大学院入試の各種対策に特化した専門性の高いサポートを行っています。
院試受験でお困りの方は、 無料相談 にお気軽にお申し込みください。


※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。

この記事を監修した人

小杉樹彦(志樹舎 創業者)

小杉 樹彦(こすぎ・たつひこ)
志樹舎 創業者/博士(学術)
慶應義塾大学院修了後、2015年1月に院試専門オンライン予備校「志樹舎」を設立。 代表講師として10〜60代まで延べ5,000人以上の受験生を指導。 早慶・国公立をはじめとする難関大学院で合格率9割超の実績を持つ。 現在は大学院入試対策の専門家として、テレビ・新聞・雑誌など幅広いメディアで活動中。 ロングセラー『減点されない!勝論文』(エール出版社)ほか著書・論文多数。